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土地売却について(土地を売るための流れ)

土地売却について(土地を売るための流れ)

2023/04/22

土地売却について(土地を売るための流れ)
宇部市や山陽小野田市で不動産売却をお考えなら|株式会社ミスターホームズ

土地を売るための流れ
1.土地の現況を把握
2.必要書類を準備
3.査定依頼をする
4.不動産会社を決定、媒介契約を結ぶ
5.売り出し価格を決める
6.売却活動を開始する
7.価格・条件交渉をする
8.契約・土地の引渡しをする

今回は4.不動産会社を決定、媒介契約を結ぶ編となります。

査定をした不動産会社の中から、業者を決定します。
不動産会社選びの際は、査定価格だけでなく相性や売却実績などを参考にしましょう。

不動産会社が決定後、媒介契約を結びます。
契約形態は「一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」の3つがあります。
希望条件、売却希望時期を踏まえ、それぞれの媒介契約の特徴やメリット、デメリットを確認し、慎重に選びましょう。

下記:Suumo 「」一般媒介契約と専任媒介契約、専属専任媒介契約って何が違うの?どれがお得?

【一般媒介契約】
○メリット
* 複数の不動産会社に仲介を依頼できる
* 人気エリアであれば、不動産会社同士で競争意識が働き、積極的な営業活動が行われる可能性がある
* レインズへの登録は任意なので、囲い込みが発生しにくい
○デメリット
* 不動産会社から依頼者への報告義務がないため、やりとりが少なくなりがち
* 人気エリアでない場合、他社との競合になるリスクを考え、積極的な営業活動が行わない可能性がある
* レインズに登録しない場合は、情報が広がらないため、買主が見つかりにくい
【専任媒介契約】
○メリット
* 1社のみとの契約になるため、積極的な営業活動・売却交渉を行ってくれる可能性が高い
* 不動産会社の報告頻度は14日に1回以上であり、こまめな連絡が受けられる
* 仲介を依頼できるのは1社のみだが、自己発見取引が認められており、売主自ら購入希望者を見つけ直接取引することが可能
○デメリット
* 1社のみとの契約になるため、仲介業務を依頼した会社の営業力に左右される
* 囲い込みが発生する可能性がある
【専属専任媒介契約】
○メリット
* 1社のみとの契約になり、自己発見取引もできないため、高い広告費をかけるなど、より積極的な営業活動・売却交渉を行ってくれる可能性が高い
* 不動産会社の報告頻度は7日に1回以上であり、よりこまめな連絡が受けられ、販売状況を把握しやすい
○デメリット
* 1社のみとの契約になるため、仲介業務を依頼した会社の営業力に左右される
* 囲い込みが発生する可能性がある
* 自己発見取引が認められないため、売主自ら買い手を探すことができない

宇部市と山陽小野田市で土地や建物をお持ちでお困りの方、お気軽にお問い合わせください。

#宇部市#山陽小野田市#不動産売却

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