家を買ったら知っておきたい！住宅ローン減税の申請方法と必要書類

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家を購入するとき知っておきたい減税制度　
その４．住宅ローン減税の手続きの方法

①初年度は確定申告
入居の翌年の確定申告時に、税務署に書類を提出します（3/15まで）。
初年度の確定申告では、様々な添付書類が必要です。

申請手続き
住居の取得
↓
入居（６ヶ月以内）
↓
添付書類の依頼・入手
↓
入居の翌年の確定申告時に申請

添付書類の種類など
・　住民票の写し　市町村　（自ら入居（６ヶ月以内）
・　残高証明書　金融機関　（受託ローン残高）
・　登記事項証明書　売買契約書など　法務局・本人　（取得年月日・住宅取得の対価の額・床面積５０平米以上）
・　給与などの源泉徴収票など　職場　（所得税額など）

中古住宅の場合は下記のいずれか
・　耐震基準適合証明書
・　既存住宅性能評価書
・　既存の住宅売買瑕疵保険の付保証明書
入手：建築士など　登録住居性能評価機関　住宅瑕疵担保責任保険法人
（耐震性を有すること）

※この他、土地の取得に係る借入がある場合は土地の登記事項証明書や契約書が必要となります。
※長期優良住宅や低炭素住宅の優遇を申請する場合はその証明書が必要となります。

宇部市と山陽小野田市で土地や建物をお持ちでお困りの方、お気軽にお問い合わせください。

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