中古マンション購入の費用内訳:手付金から住宅ローン手数料まで
2023/10/21
宇部市や山陽小野田市で不動産売却をお考えなら|株式会社ミスターホームズ
中古マンション購入!費用の内訳
中古マンションを購入する際の主な内訳の解説です。
・手付金
・仲介手数料
・住宅ローン手数料
・登記費用
・火災保険料
・マンションの月々の管理費
・印紙代
・不動産取得税
シリーズ1回目 今回は手付金から住宅ローン手数料までを解説
・手付金とは?
購入希望の物件に買付申込書を提出後に支払うお金のこと
※物件の価格の5%~10%が相場となります。
申込証拠金のようなイメージです。
※売買契約時に物件価格に充当されます。
・仲介手数料とは?
不動産業者に支払います。
買主と売主の間で契約が成立した場合に支払いが発生します。
POINT
不動産業者を介入しなくても売買をすることは可能?
仲介なしの売買を便利に思う人もいるようですが、デメリットにも気を配らなければなりません。
価格や契約などでトラブル発生の可能性
契約書類は自分で作らなければならない
重要事項説明も自分で行う
ローンの承認が得られない
不動産の知識が必要
仲介業者が入る時のように保護が受けられない
売買取引の完了まで時間がかかってしまう
不動産業者の仲介なしでの売買は、手数料がいらなかったり価格設定や売り込みなどのスタイルが自由だったりするメリットがあります。
しかし、契約書の作成や重要事項説明なども自分で行わなければならず、あらゆるトラブルへの対応が必要になります。
負担やリスクが仲介業者利用時より高いと考えられる為、一般的に不動産業者に仲介を依頼します。
・住宅ローン手数料
ー 住宅ローン手数料
住宅ローンを利用する際に金融機関へ支払う手数料
(融資事務手数料・保証会社手数料・団体信用保険料など)
ー 融資事務手数料
融資金額の2.2%が相場
ー 保証会社手数料
債務者が返済不能になった場合に代わりに金融機関へ返済してくれ、融資時に前払いか金利に反映させる場合があります。
最近は保証会社手数料が0円になっているところもあるので調べてみましょう
ー 団体信用生命保険
債務者が死亡した場合や病気になった場合に借金の返済をしなくて良くなる保険です。
宇部市と山陽小野田市で土地や建物をお持ちでお困りの方、お気軽にお問い合わせください。
#宇部市#山陽小野田市
東新川駅から徒歩7分の宇部市不動産売却専門サイトは、アパート・マンションの賃貸から土地・リユース・(中古)マンション・住宅の売買まで、不動産のことならなんでもご相談できる不動産会社です。 当社では、宇部市や山陽小野田市を中心に住まいの情報を発信しており、またお客様のライフステージやライフスタイルに合わせて最適で快適な住まいや宅地をご提供し、お客様の素敵な笑顔に接したいという願いの元営業しております。 宇部市や山陽小野田市近辺の物件をお探しの際は是非、東新川駅から徒歩7分の宇部市不動産売却専門サイトをご利用下さい。