中古マンション購入時の費用内訳：登記費用から管理費まで

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中古マンション購入！費用の内訳
 
中古マンションを購入する際の主な内訳の解説です。
・手付金
・仲介手数料
・住宅ローン手数料
・登記費用
・火災保険料
・マンションの月々の管理費
・印紙代
・不動産取得税
 
 
シリーズ2回目　今回は手登記費用からマンションの月々の管理費までを解説！
 
・登記費用
　　ー　登録免許税　（抵当権設定登記、所有権移転登記）
　　ー　司法書士報酬
 
　登録免許税
　　抵当権の設定：融資金額の０.２％
　　所有権の移転：物件の評価額の０.４％
 
　司法書士報酬
　　抵当権設定登記：２０,０００円～８０,０００円
　　所有権移転登記：１００,０００円～２００,０００円
 
・火災保険
　保険会社、保証内容、物件の大きさ・構造、築年月、契約期間によって異なる
　※契約期間を長く設定することで割引適用する場合があります。
　　見積もりをとりご自身にあったものを探しましょう。
 
・マンションの月々の管理費
　管理費　修繕積立金　固定資産税　都市計画税　など
　マンションは月々に建物全体で係る費用を所有者で割り勘し支払います。
　修繕積立金はマンション所有者で積立していくお金となり取得した月で日割りとなります。
　固定資産税と都市計画税は１月１日時点で登記簿に記載のある所有者へ請求がいくので引き渡し日以降は売主さんの負担になります。
 
 
　
 
 
 
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