大学生必見！はじめての一人暮らしのメリット・デメリット

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大学生のはじめての一人暮らし①
メリット・デメリット

メリット
自由
自己管理は必要ですが、実家暮らしと違い、門限なく自由に生活できます。
近隣の迷惑にならないことを気をつければ、好きな時間に好きなことをして過ごせます。
部屋を自分好みにレイアウトするのも嬉しいですよね

大学に通いやすい
大学の近くにお部屋を借りれば通学がラクになります。
ギリギリまでゆっくり寝ていられるので、特に朝が弱い人におすすめです。
電車やバスなどの移動時間が短苦也、通勤・通学ラッシュによるストレスも軽減できます。

生活力UP
一人暮らしでは、食事、掃除、洗濯などの家事をすべて自分で行います。
生きていくために必要なスキルが、生活の中で自然に身についていきます。

デメリット
親に負担や心配がかかる
一緒に暮らしているとき、親は子どもの生活サイクルや、健康状態、精神状態などを日常の中で知ることができます。
しかし、住む場所が離れると、子どもがどのような生活をしているのか、元気にしているのかなど、心配が尽きないものです。
また日本学生支援機構JASSOが公表している「令和2年度学生生活調査」によると生活費も多くかかることからアルバイトだけでは足りずに仕送りが必要になります。

家事が面倒
実家での家事は、親がやってくれたり、家族で分担したりできますが、一人暮らしでは「 全て自分で 」
新しい環境下で勉強にアルバイト、サークル活動　家事をこなすのは大変です。

金銭的な負担
一人暮らしを始めるとなると、自分用の家具や家電を買いそろえ、毎月家賃や水道光熱費、食費を支払うことになります。
アルバイトを始めても、出費が増えるためトータルの金銭的負担は増えます。

生活が不規則に
大学では、学校の時間割を自分で決めます。
家事をしながら時間割に合わせて授業を受け、さらにアルバイトや遊びの時間を確保・・・、
どうしても生活が不規則になりがち。
体調を崩すこともあります。
体調不良になっても、自分で病院に行ったり、食事の準備なども行わなくてはなりません。

これから一人暮らしをする場合、一人暮らしの具体的なメリット・デメリットを事前に知っておけば、漠然とした不安から解放されるのではないでしょうか。すでに一人暮らしをしている先輩の話を聞いてみると、より具体的なイメージが膨らみます。

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