同棲中に避けたい失敗とは?引越しから生活費までトラブル回避ガイド
2023/09/23
宇部市や山陽小野田市で不動産売却をお考えなら|株式会社ミスターホームズ
同棲でよくある失敗例
結婚を意識したカップルが同棲をはじめたものの、住みはじめたあとからケンカや揉め事が絶えない生活に変わることが珍しくありません。
失敗事例を知っておけば、トラブルに発展する確率は低くなるかもしれませんのでチェックしてみましょう。
1. 同棲NGの部屋を借りていた
2. 初期費用の負担割合で揉めた
3. 固定費の分担方法を決めていなかった
4. 家事の役割分担で揉めた
5. 使いにくい間取りを選んで失敗した
6. 家に友達を呼べなくなった
7. 生活のリズムがまったく合わなかった
8. 同棲をやめるときのルールを決めてなかった
今回はそんな失敗例シリーズ④
⑧同棲をやめるときのルールを決めてなかった
何らかの事情で同棲をやめるときが一番揉めます。
万が一同棲をやめるときに決めておくとトラブルにつながりにくいです
1. 住んでる部屋はどうするか
2. 家具家電はどうするか
3. 敷金はどうするか
①住んでる部屋はどうするか
どちらか一人が住み続けるのであれば問題ないですが、大抵の場合、部屋を引き払うことが多くなります。
このとき、決めておきたいルールは以下のどちらかです。
* 部屋を引き払うときは同じタイミングで家を出る
* 先に家を出る人が1ヶ月先までの固定費の半分を払う
②家具家電はどうするか
どちらかが持ってきた家具家電は、本人が持ち帰ればいいですが、二人で買い揃えたものはどうするのかルールを決めておきましょう。
* 相談した上でどちらかが引き取る
* 不要なものはメルカリなどで売る(利益は折半)
* 売れないものは処分する(処分費用は折半)
大金をかけて買った家具家電なので、できる限りどちらかが引き取るか、売却することが望ましいでしょう。
③敷金はどうするか
敷金を預けていて、退去したときに部屋の状態が綺麗であれば、いくらか返金されることが予想されます。
一方で、修繕費が高くなり、敷金だけじゃ足りないときは追加で費用を請求されることになります。
このことから、返金されても追加請求されても、必ず折半にするというルールを決めておくことが望ましいです。
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