18歳でも大丈夫!一人暮らしに必要な初期費用と準備ガイド
2024/02/17
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18歳で一人暮らしは可能?
物件を借りるまでにするコトと費用
18歳は、進学や就職など、人生の新たなステップに踏み出す機会が多いタイミングです。
環境の変化にともない、親元を離れて一人暮らしを始める人もいると思います。
今回は「 一人暮らしをはじめるのに必要な費用 」
一人暮らしを始めるためには、初期費用としてまとまった資金を用意する必要があります。
初期費用は大きく分けて「賃貸物件を借りるための初期費用」「引越し、家具・家電購入費用」の2つに分類されます。
・賃貸物件を借りるための初期費用
物件を借りるための初期費用には以下のような項目があり、金額は合計で「家賃4~6ヶ月分」が目安とされています。
家賃が4.5万円と仮定すると、18万〜27万円程度が初期費用の目安です。
初期費用の内訳
・敷金 ( 家賃0~2ヶ月分 )
家賃の滞納や部屋の損傷などに備えて預けておく保証金。
退去時には原状回復費用を差し引いた金額が返金されます。
・礼金 ( 家賃0~2ヶ月分 )
大家さんへの謝礼金。
・前家賃( 家賃1月分 )
契約月の翌月分の家賃。
・日割り家賃( 家賃の日割り計算金額 )
入居月分の家賃。入居日に応じて1ヶ月分の家賃が日割りで計算される。
・仲介手数料( 0.5~1ヶ月分+消費税 )
不動産仲介会社に対して支払う報酬。法律によって上限が決められています。
・火災保険料( 1.5万〜2万円 )
家財や建物を守るための保険であり、ほとんどの場合加入は必須。
・鍵の交換代( 1万〜2万円 )
鍵のタイプによって費用は異なります。
・保証料( 家賃の30~70% ※必要な場合 )
保証会社を利用する場合にかかる費用。
次に引越し費用、家具・家電購入費用
引越し料金は荷物量やシーズンによっても変わりますが、一人暮らしなら2万~4万円程度が相場とされています。
また、家具・家電を新たに一式そろえるなら、合計で30万~50万円程度の資金が必要となりますが、
「 中古品を活用する 」「 家電のグレードを抑える 」など工夫することで、費用を削減することも可能です。
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